スポンサードリンク

アスクルを利用しようと思って疑問に思うのは個人で使えるのかどうかですが個人では使えないのです。

アスクルは法人向けサービスなので個人で利用するものではありません。

 

個人で利用したい場合はロハコを利用しましょう。

 

 

アスクルは法人、個人はロハコ!

そしてアスクルとロハコの何が違うのか比較してみました。

 

アスクルは法人向けサービスで、登録方法はアスクルのページから登録します。

送料は324円ですが、1000円以上の注文で無料になります。

決算方法は、口座振込、ゆうちょ銀行・郵便局・コンビニエンスストアでの支払い、自動引落としの3つから選べます。

返品や交換は、365日以内なら可能です。しかし一部の商品では返品や交換を受け付けていません。

 

ロハコは個人向けサービスで、「Yahoo! JAPAN ID」で管理されているのでヤフーのアカウントに登録することでロハコを利用できるようになります。

送料は1900円以上で無料になります。それ未満だと送料が発生して、当日お届けだと500円、翌日お届けだと350円となります。

決算方法は、クレジットカード・Yahoo!マネー(預金払い)・ソフトバンクまとめて支払いを手数料無料で利用できます。さらにコンビニや銀行での後払い、代引き、Tポイントの利用が可能です。

返品や交換は、30日以内で、包装や箱など送られてきた状態に戻して送らないといけなくて送料を負担しなくてはなりません。また返品や交換を受け付けていない品もあります。

 

以上のように結構な違いがあって基本的にはアスクルの使いやすいと思います。それでもロハコの場合は決済方法が豊富なのが特徴です。

 

 

カタログでもネットでも注文できる?

アスクルはジャンルや季節に合わせたカタログが2つあります。

本カタログ」と「メディカル&ケアカタログ」です。

 

そして春夏と秋冬というように季節を2つに分けて年に4つのカタログを出版しています。

カタログが欲しいという場合はアスクルから利用登録しましょう。

そうすることでアカウントに登録した住所に自動で届くようになります。つまり登録した住所にしか届けられません。

 

また「メディカル&ケアカタログ」は業種が「医療・福祉・メディカル関係」の法人限定なので注意してください。

ネット検索とカタログの違いですが、値段も品もほとんど違いはありません。そのためどちらを見ても良いでしょう。

スポンサードリンク

 

しかしカタログには少しだけ強みがあります。

ゆっくり商品を探すことができることや、一覧してくれるのでネットより見やすいこともメリットなのですが、ほとんどの商品はネットと同じ値段なのですが期間限定商品として一部の商品が割安になっている場合があるのです。

 

またアスクルでの買い物でポイントが溜まることも意識しておくと良いかもしれまん。

アスクルスイート」というポイントサービスで、100円で1ポイントになり、限定賞品と交換することができます。

また部署ごとにポイントを貯めても、同一法人内なら1つにまとめられるのも特徴です。

 

 

印鑑、はんこ、スタンプが人気♪

アスクルで人気のある商品は印鑑・ハンコ・スタンプです。

ネーム印、認印、日付印など用途に合わせてハンコをたくさん使うこともあるでしょうし、一行印や角型印など形も豊富なので様々なニーズに応えてくれます。

アスクルの中で人気のハンコはやっぱりシャチハタのハンコです。ネーム印の丸型の人気が高いです。

そして人気の値段帯は1000円を少し超えたくらいのハンコです。アスクルでは1000円以上の買い物をすることで324円の送料が無料になるので、1000円を少し超えて送料を節約しようというわけです。

また700円や600円のハンコも送料を合わせれば同じような値段になるので人気になっています。

 

それから、アスクルスピードプリントセンターのサービスを利用すれば簡単に好きなハンコを入手することができます。

苗字を入力して、書体を選択して、また珍しい漢字でも番号を入力することですばやく対応して、好きなハンコを作ることができます。

しかしその商品は返品することができないので注意してください。

アスクルは基本的にはオーダーした商品の返品には対応していません。

ただしアスクルスピードプリントセンターの商品である「スピード印鑑」に限っては返品に対応できることがあるようなので、それは覚えておくと良いでしょう。

このエントリーをはてなブックマークに追加
Pocket

コメントを書く

コメントを書くにはログインが必要です

商品一覧