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日本を代表する航空会社と言えば思い浮かぶのはANAかJALですよね。

航空線を予約した際やカードを作るときに必ずと言っていいほど耳にする「マイル」という言葉ですが、いまいち難しくて理解できないなんて方も多いのでは?

ANAのマイルについて紹介したいと思います。

 

ANAマイレージがわかる!

通常、ANAの飛行機に乗るとフライト距離や航空券の種類に応じてマイルが貯まります。

たくさん旅行をする人でないとなかなかマイルは貯まりませんし、航空券と交換しても使う機会も難しいです。

そこでANAマイレージクラブに入会すると、日常のショッピングでもマイルを貯めることができ、貯まったマイルを様々な商品と交換することができるのです。

 

入会方法は簡単で、ANAのクレジットカードを作ります。

そのクレジットカードで買い物をするだけでマイルが貯まるのです。

日常の光熱費や携帯料金の引き落としからショッピング、コンビニでの小額のお買い物にいたるまでANAのクレジットカードを使いましょう。

 

ただ生活に必要な引き落としや買い物にできる限りANAカードを使うだけで、年間利用額はかなりのものになるはずです。

直接マイルが貯まるわけではなく、利用額に応じて貯まったクレジットポイントを、マイルへ交換できるのです。

そのマイルを特典航空券と交換もできますし、ツアー代金としても使えます。

 

航空券以外にもANAオリジナルグッズやバッグや雑貨、食品など多くの商品があります。

ANAマイレージクラブのホームページからカタログを確認できますので、ぜひチェックしてみてください。

 

 

ANAカードでマイルが貯まる♪

ANAのクレジットカードを作る際、様々な種類から選べます。

VISA、マスター、JCB、アメリカンエキスプレスなどです。

それらにPASMOやSUICAの機能がついたものや、18歳から29歳の社会人限定で無料で作れるJCBカードもあります。

グレードも通常のものからゴールド、プラチナなどとそろっています。

 

もちろんグレードが上がるにしたがって年会費も上がります。

たとえばANAJCB一般カードは年会費2160円ですが、ANAJCBゴールドカードになると年会費が15120円になります。

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ただし、それに応じて受けられるサービス、会員特典も違い、大きいのはクレジットポイントからマイルへの換算率です。

通常カード、ゴールドカードは1000円=1ポイント=10マイルですが、グレードがあがると換算率も高くなります。

 

他にも違う点は、クレジットポイントからマイルへの以降手数料です。

通常カードは移行手数料が5400円かかりますが、ゴールドカードですと無料になります。

通常カードの場合は3回クレジットポイントからマイルへ移行するだけで、ゴールドカードの年会費分手数料がかかってしまいますね。

ただ年会費の価格でカードを選ぶのではなく、手数料や換算率、またその他の会員特典の充実度を調べてから選ぶことをおすすめします。

 

 

 

ANAのパックやツアーはお得か?

ANAは航空会社なので航空券を販売している、そんなイメージですが、国内ツアーや海外ツアー商品も扱っています。

激安旅行会社がうたうような特別な低価格ではありませんが、信頼あるANAを利用して安心して旅行したい、そんな方におすすめです。

 

ANAのビジネスクラスを利用して高級ホテルに泊まるようなハイクラスな旅行もありますが、リーズナブルな商品ももちろんあります。

例えば7月出発のホノルル7日間が100000円からあり、利用する便はANA直行便です。

ほかの旅行会社の激安ツアーよりは高いかもしれませんが、ANA便を利用しているところが大きなポイントです。

 

海外旅行の激安ツアーの場合、航空会社は指定できないケースがほとんどです。

その選択肢の中に日系航空会社が含まれていたとしても、たいていは別の海外の航空会社になります。

確実にANA便を使用できてリーズナブルなお値段のANAツアーは、安全度、信頼度など総合的に考えるととてもお得といえます。

 

せっかくの海外旅行、楽しい思い出にしたいし、何より安全に旅行したいですよね!

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