車に乗ることといえば海外旅行中か日本でもレンタカーかカーシェアを利用するときくらいです。
だからこそ、車によって付いているカーナビが違い、微妙な操作の違いもそうだが、種類の多さに驚かされる。
まず大きく設置スタイルが数種類あり、ポータブル(オンダッシュ)・インダッシュ・一体型に分かれます。
おすすめの機種や特徴は?
おすすめするカーナビはアルパイン、パナソニック・ストラーダ、カロッツェリア・楽ナビの3種類です。
アルパインはオーディオメーカーなので音質にこだわって作られています。
さらにトヨタ車を中心に各車種のそれぞれにあったナビを出しているのでその車にあったバックモニターラインがバック時に出てくるので見やすいです。
画面も大きな画面を製造しているのでタッチ操作も楽々です。
使い勝手がいいのはオーディオとナビが一体になってる一体型だと思います。
その中でもメモリー型やHDD型等に分かれます。最近の流行りはメモリー型ナビです。
HDDだと容量に到達するとそれ以上はデータが入らなくなります。
メモリー型は自分でデータするもの(SD等)を入れて音楽録音等のデータを入れるため容量が多くなったら交換をすることができます。
パナソニックは電気会社ということもあり高いレベルの映像の精度、彩度が楽しめます。また通信機能も細かいので3D映像でナビがわかりやすく道を案内してくれます。
カロッツェリアはラインナップが豊富なうえに交通情報を随時受信するので走行しながら随時先の道情報を案内してくれます。
話題のyahooカーナビの使い方
ヤフーカーナビはスマートフォンに無料でアプリを入れると使用ができます。
案内だけならアプリを開いた画面の上に目的地を入力して、右下の「ここへ行く」を押して、コースを提案してくるので自分に合ったコースを選択して「ナビ開始」を押すとナビが始まります。
いろいろな機能があるのでその機能を使いたい場合はヤフーIDでログインして使用をすると機能が使えます。
右上に交通情報の欄があるのでそこをONにすると随時交通情報が入ってきて渋滞情報や障害物情報をリアルタイムで教えてくれます。
そのほかの機能は左上のメニューを押すと機能が表示されます。
また、自宅登録ができるので自宅を登録しておけば遠出をした際も「自宅へ行く」で帰り道が表示されとても楽に始めることができます。
運転力診断というものもあるのでドライブを楽しみたい方はやってみると楽しいと思います。
運転力診断は加速度の安定度、原則の安定性、コーナーリングの暗転性、ハンドリング操作の安定性、ふらつき傾向を診断して運転アドバイスや点数評価をしてくれます。
普通のカーナビだと随時道のデータが更新されず新しい道がわからない場合がありますがヤフーカーナビは随時更新をかけているので新しい道を通る際に強い味方になります。
その他のマップアプリもおすすめ
検索して案内開始をすればもちろん案内してくれますが、車以外にも歩いた場合の道や電車を使用した場合の電車の時間調べることができます。
そのほかにも現在地から目的地までの距離、かかる時間のほかに別の場所から別の場所までの距離・かかる時間も調べることができます。
携帯のアプリなので随時データ内容(道情報)が更新されるので新しくできた道も随時対応します。
たまに、普通のカーナビで知らない道を走るとナビと実際の道が変わっていて走行中にパニックになることがありますがその心配はありません。
音声案内もしてくれるのでどっちのレーンを走行するのがいいのかとか何キロ先を曲がっていくのかを音声で言ってくれます。前に集中している際は、耳で聞いて反応できるので、見落としの心配もないです。
普通のナビよりシンプルなのでナビだけだったらアプリのほうが使いやすいです。