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ハローワークは、正しくは「公共職業安定所」といいます。

皆さんから親しまれるようにと「ハローワーク」という愛称が誕生し、いまでは「職安」と呼ぶ人は少数派になりました。
さて、このハローワークでは、おもに3つの役割をしています。

 

 

ハローワークの3つの役割!

まず1つ目は、多くの方が知っている「仕事を探す場所」という役割です。

求人募集はハローワークでたくさん公開されているので、この公開情報を見て、応募したいところがあれば、窓口で「紹介状」を発行してもらって応募します。

この紹介状というのは、ハローワークに登録した人なら、誰でももらえます。言い換えると、登録しないともらえません。面倒だから電話で……と思っても、必ず登録が必要です。

紹介状は、企業からハローワークに、応募した人を採用したか不採用にしたかを報告する役目もあります。

 

2つ目は企業に労働基準法にのっとった条件で募集を出してもらうよう働きかける、という役目です。

ハローワークは国で運営されているものなので、企業が求人募集を出すときに、お金はかかりません。

しかしどんな条件でもだしていい、というわけではなく、賃金は最低いくらは払ってください、休憩なしで長時間働かせてはいけません、などのガイドラインがあるので、これらに反する募集は出せないことになっています。

 

そして3つ目に、雇用保険の手続きをするという役割です。

失業手当を受給した経験がある方はなじみがあると思いますが、失業すると雇用保険に加入していた方は、もらっていた給料を基準に算出された失業手当を受給できます。

受給には条件があるので、その審査と手続きをハローワークで行っています。

また、企業も雇用保険に加入する必要があるので、企業側に雇用保険の手続きをしたり指導をしたりといったことも、ハローワークで行っています。

 

 

ハローワークの求人について!

ハローワークの求人情報を見るには、ふたつの方法があります。

 

1つ目がハローワークの中に設置されている検索用のパソコンを利用する方法です。

検索パソコンというと、パソコンをあまり使ったことがない方には敷居が高く感じてしまうかもしれませんが、使い方はとても簡単なので、初めての方もでも高齢の方でも、問題なく使うことができます。

文字を入力する必要はなく、パソコンの付近にタッチペンというボールペンに似た形の棒があるので、それを画面で触って見たい情報を見るようになっています。

画面に従ってタッチペンで触っていくだけで、希望の条件に合った求人情報を見られるようになっています。

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家でよく検討したい、という方のために、求人情報を印刷できるようにもなっています。

 

もうひとつのハローワークの求人情報を見る方法は、インターネットで見る方法です。

自宅のパソコンやスマホで、いつでも簡単に見ることができます。

インターネットで求人情報を見るだけなら、登録は必要ありません。

インターネットで「ハローワーク」と検索すると、求人情報画面が出てくるので、そこに希望する職種や就業場所、給料などを入力して検索します。

情報は誰でも見ることができますし、自宅で印刷をすることも可能です。

しかし応募したいときは、ハローワークに行って紹介状をもらう必要があります。

 

 

ハローワークに職業訓練校について!

ハローワークでは、就職したいけどスキルがない、資格がない、といった方のために、ハロートレーニングという職業訓練校の制度があります。

学費は一部の教材費などを除いて無料なので、スキルを身に着けて就職したい、という方にはとても便利なものです。

 

ハロートレーニングには、大きく分けて、失業手当を受給できる人が受講する公共職業訓練と、失業手当を受給できない人が受講する求職者支援訓練があります。

 

公共職業訓練では、失業手当を受給できるまで日数がある方でも、訓練校を受講開始すると即日受給対象になり、訓練が修了するまで受給し続けられるという非常に求職者にとっては有難い制度です。

訓練の内容は地方によってばらつきがありますが、パソコン訓練や電気工事関連が多く、最近では介護関連の訓練が多くなっています。

珍しいものでは、ペットのケアをするトリマーやネイリストの訓練も少数ですが行われています。

 

求職者支援訓練というのは、失業手当を受給できない方のための制度です。

受給資格が得られなかったり、受給していたけど終了しても就職が決まらなかった、という方が利用できます。

条件を満たした場合は職業訓練受講給付金を支給されることもあるので、気になる方はハローワークに問い合わせてみることをおすすめします。

 

そのほか、職業訓練には、新卒で就職した経験がない方のための学卒物訓練、就業しながら訓練を受講する在職者訓練などがありますので、新しいスキルが欲しい方は利用してみてください!

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