ネットサーフィンしかしないし、まさか自分のパソコンはないだろうと思っていませんか?
以前、Windowsを使っている時に、気づいたら動きが重くなり修理に出すと感染していました、、、
ウィルスバスタークラウドは、日本で発売されているウィルス対策ソフトの中でもいち早くクラウド化を実現したウィルス対策ソフトです。
ウイルスバスタークラウドの特徴は?
ウィルス対策ソフトが重くなる最大の原因は、シグネチャと呼ばれるウィルス定義ファイルをパソコン本体に全部収録して参照することにより、HDDやSSDへのアクセス数が増えることにあります。
シグネチャの80%をトレンドマイクロのデータベース側に置くことで、HDDへのアクセス数を減らして動作を軽くしています。
100%シグネチャをオンライン上に置かない理由として、20%程度の特に優先度が高いウィルス定義ファイルは、デバイス側に置くことでインターネット未接続時であってもusbメモリなどから持ち込まれるウィルスを検知することが可能となるからです。
最小限のシグネチャのみデバイス側に配置して、ブロードバンド回線化が進んだ状況では大半のシグネチャをオンライン上に置いても問題ないでしょう。
ウィルスバスタークラウドは、バソコンだけでなくスマートフォンやタブレット端末といったWindows以外のAndroidOSやMacOSにも対応しているので、1ライセンスで最大3つのデバイスにインストールして利用可能となっています。
ウイルスバスター価格や更新情報!
ウィルスバスタークラウドでは、30日の無料体験版を用意しており、ダウンロード3年版で12780円(税込み)となっています。
パッケージ版よりもダウンロード版の価格を抑えることで、パッケージ版ならではの流通コストを減らすことが可能です。
ウィルスバスタークラウドには、月額版も提供されており、各プロバイダーや回線事業者によって提供する製品に違いがあるものの、月432円(税込み)程度の価格設定が行われています。
1ヶ月あたりの価格で比べると、ダウンロード3年版が最も安くなりますが、月額版を利用すると更新の手間が省けるので、更新忘れが発生することによるセキュリティー面での不安が少なくなるでしょう。
また、回線事業者が提供するウィルスバスタークラウド月額版には、パソコン専用パッケージとスマートフォンやタブレット専用、マルチプラットフォーム用と様々な形式が用意されている事業者もあるので、スマートフォン1台のみ利用中といった場合であっても、必要な契約を必要な期間のみ購入出来るメリットがあります。
パソコンとスマートフォンだけでなくタブレットまで利用しているならば、ダウンロード3年版で最安値を狙い、利用している端末数が限定されていれば月額版を利用するといった方法が適していでしょう。
ウイルスバスターauが知りたい!
ウィルスバスターauについては、一見すると似たサービスが提供されているように見えますが、機能に違いがある点に注意が必要です。
auスマートパスに加入することで利用出来るウィルスバスター for auは、ウィルスバスタークラウドのうちアンチウイルス機能に限定した部分が提供されています。
ウィルスバスタークラウドには、アンチウイルス機能だけでなく、Web脅威対策が含まれているので、auの安心セキュリティーパックに含まれているウィルスバスター for auを選んでおいた方が、WebフィルターといったWebを利用する上で襲い掛かってくる脅威に対しても対策を行えるわけです。
基本的なアンチウイルス機能については、共通ですから目的がウィルス対策のみであれば、どちらを利用しても良いでしょう。
auIDが専用サイトからのダウンロードと利用時には必要となるので、auのスマートフォンやタブレット端末限定となる点に注意が必要です。
パソコンで使用するウィルスバスタークラウドのマルチプラットフォーム版を持っていれば、重複して加入する必要はありません。
ライセンス数を良く考えた上で、契約するウィルスバスタークラウドのプランについて過不足なく契約することが大切です。
まだお使いの端末にウイルス対策ソフトが入っていないようでしたら、インストールすることをおすすめします!
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