スポンサードリンク

CANON EOS 6Dを4年使ってみて!

 

趣味で一眼レフを使い始めてもうすぐ10年。若い頃は金銭的にも余裕がなかったので、エントリークラスのkissシリーズをWレンズキットで購入した記憶があります。

 

その後、CANONでは撒き餌レンズとして有名な50mm F1.8を手に入れたときからどっぷりとレンズ沼、、、カメラの魅力にとりつかれていきました!

 

5、6年使い込むとフルサイズが欲しい感情がわいてきましたが、5Dでも高価なものだし手がでない。

 

そんな時、救世主のように発表&発売されたのが6Dだったので、もうタイミングが良すぎてすぐに予約購入しました。

 

 

実際、触ってみた重さや質感

 

 

最初にみた印象は最軽量フルサイズ(発売当時)を謳っているだけあって小さい、そして持ってみて驚きの軽さ、さすが約680g!

 

kissシリーズに比べたらもちろん大きいし重いですよ。ただ6Dはフルサイズセンサーを搭載したカメラですから、それを考慮したら凄いの一言でした。

 

グリップは手が大きい人にとっては少しもの足りないかもしれまんが、シンプルなデザインで堅牢感のあるフォルムをしています。

BG-E13のバッテリーグリップもありますが、本体が290g+もう1つのバッテリーが加わるので軽い&小さいが利点の6Dの良さを完全に無視しちゃうので、おすすめはしません。

 

機能やボタン配置の変化、使用感は?

 

 

まずは内蔵ストロボがないのでストロボを1灯しか所有してないときに不便に感じましたが、ストロボ部にあるWi-Fi&GPS機能に一度慣れてしまうと、

スポンサードリンク

内部ストロボ<Wi-Fi機能になってしまいます。それくらいに便利で楽しく、新しい機能です。

今ではWi-Fi用のSDカードやアクセサリーも普及しているので絶対に6Dとはなりませんが、GPSに関しては旅行好きにはマストな機能だと思います。

 

ボタン配置はほかのフルサイズのシリーズと比べると変わっているのでレビューなどでも酷評の対象ですが、私のように初めてのフルサイズ所有者にとっては何の問題もなく使いやすいです。

 

とくにクイック設定ボタンは感覚でほとんどの調整ができます。強いて言うなら液晶がバリアングルだと嬉しかったなくらいです。

 

 

メリット&デメリットは

 

 

高画質のフルサイズ一眼レフを1日持ち歩いても苦に感じない小型軽量なボディと最大の売りは高感度に強いとこですね。

 

ライブハウスやクラブ、結婚式などストロボ必須の環境でも中央一点の撮影に関してはほかのフルサイズも凌ぐくらいの性能でノイズもあまり気になりませんでした。

 

基本的にEF24-70mm F2.8をつけっぱなしでしたが、鞄にいれてもぎりぎり持ち歩けるし、どんなシーンにも対応してくれるカメラです。

 

1つデメリットをあげるなら11点のオートフォーカスで、単焦点レンズでF値を解放していくとなかなかピントが合わないくらいです。

 

また動画の撮影はあまりしたことがないのでわかりませんが、カメラとしての使用、フルサイズに入門ならおすすめできる1台なので、価格がお手頃になった今こそ、一度手にとってみてください!

 

このエントリーをはてなブックマークに追加
Pocket

コメントを書く

コメントを書くにはログインが必要です

商品一覧