電子書籍のhontoは購入した本を読む手順がとても簡単で使いやすいというメリットがあります。
hontoを利用するには、まず無料の会員登録をしましょう。
Yahoo! JAPAN・FacebookなどのIDを持っている人は、そのIDをそのまま使うことができるので、より簡単に登録できます。
電子書籍ならHontoがいいわけ!!
初めて購入した本を読むときは、最初に無料のhontoビューアアプリをダウンロードしましょう。
このアプリは、Windows・Mac・iOS・Androidの各OSに対応しています。
インストールしたらアプリを起動し、事前に登録したIDとパスワードを使ってログインしましょう。
すると、アプリのライブラリに購入した本が表示されるので、あとはダウンロードして読むだけです。
また、hontoは紙と電子書籍を両方扱うハイブリッド型総合書店なので、紙の本の通販にも力を入れています。
大型書店と多く提携してるため、他のネット書店で見つからなかった本でも、hontoならば発見できる可能性が高いのです。
通販では、通常の送料は250円ですが、1500円以上の購入で送料が無料になるので、まとめて買えばお得です。
そして、hontoは店舗での受け取りにも対応しています。
提携している全国の丸善とジュンク堂の在庫を確認でき、店舗に取り置きしておいてもらえます。もし近くに店舗がなくても、全国の店舗から取り寄せることができるので、指定した店舗で受け取りができるのです。
Hontoカードやポイントについて♪
hontoでは、電子書籍の購入や本の通販で貯まる「hontoポイント」があります。
これは、購入100円につき1ポイント貯まります。1ポイントが1円に相当し、50ポイント以上貯まると、次の購入時に使うことができるのです。
また、hontoポイントサービスを実施している店舗で本を買えば、そのときもポイントがもらえます。
丸善・ジュンク堂・文教堂などの大型書店で多く行われており、サービス実施店舗は今も拡大中です。
こちらは、購入200円につき1ポイントとなっており、ポイントを貯めるには「hontoカード」が必要になります。
このhontoカードは、ポイントサービス実施店舗で発行してもらえます。
その後、記載されたカード番号とPINコードをhontoサイトに登録すれば、次の購入時に提示してポイントを貯めることができるのです。
そして、もしhontoカードを忘れてしまったときにも、「honto with」というアプリをスマートフォンにダウンロードしておけば、カードの代わりに使うことができます。
このhonto withは、店舗に行ってチェックインすれば、1日1ポイントを貯めることもできる便利なアプリです。購入しなくても、来店してチェックインするだけでポイントが増えるので、自然と書店に足を運びたくなるのです。
その他にも、ポイントが倍になったりする期間限定のキャンペーンが随時行われているので、チェックしておけば、お得に本を買うことができるでしょう。
Kindleと比較してみると用途がわかる!
hontoとKindleの違いは、値引きやポイントアップのキャンペーンによっては、hontoの方が安く本を買えることです。
さすがに定価ではKindleで買った方が安いですが、hontoは、20%や30%の割引クーポンがあることが最大のメリットです。
hontoで会員登録していれば、ほとんど週に1回というペースでクーポンが送られてきます。中には50%のものもあり、このクーポンの存在はかなり大きいです。
しかも、クーポンがないときにはポイントアップキャンペーンが行われているので、hontoでは定価で本を買うことの方が少ないと言えるでしょう。
Kindleでも日替わりセールなどの割引はありますが、一部の商品に限られます。
一方hontoのクーポンは、すべての電子書籍が対象になっているのです。
また、Kindleでは特定の商品でしかポイントがつきませんが、hontoなら、すべての書籍がポイントの対象になります。そのため、何を買ってもポイントが貯まるという利点があるのです。
その他にも、hontoビューアアプリには、シリーズをまとめて表示できる機能もあります。
Kindleでは、すべて一覧で表示されてしまうため使いにくいこともありますが、hontoなら自動でシリーズを振り分けてくれます。
シリーズの購入済と未購入もわかりやすく表示できるため、継続して購入するには、とても便利なのです。
品揃えに関しては、hontoでは洋書を扱っていないことを除けば、基本的に大きな差はありません。
どちらも電子書籍ストアの中ではトップクラスの品揃えあので、欲しい本とクーポンを見て決めるのもいいかもしれませんね!
電子書籍を快適に見る為にはタブレットPCをおすすめします。
ただ大きすぎると自宅から持ち出すときに不便だったり、長時間手持ちで閲覧するには不向きです。
逆に小さすぎても目が疲れる原因になりかねません。
7型タブレットは大きさも適度で使いやすいんじゃないでしょうか。
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