クレジットカードって色んな会社が発行しているからどこがお得で自分に合っているか探すって難しいですよね、、
しかも同じ会社でも何種類もあるから迷ってしまいます。
ポイント還元率や海外旅行保険、特典もあげるときりがないけど、
ライフカードはポイントの使い道が多様でとても魅力的なカードなんです。
ライフカードは種類が豊富？
ライフカードでは、さまざまなカードを発行しています。
代表的なのは「ライフカード＜年会費無料＞」です。
こちらは誕生月にポイント3倍となるのが、最大の特徴となっています。
基本の還元率は0.5％ですが、誕生月の利用については1.5％もの還元となるのです。
入会金・年会費も無料ですので、誕生月専用に持っていても便利です。
また初年度はポイント1.5倍で、0.75％の還元となります。
ポイントは5年間有効と、クレジットカードとしては長めです。
ステージ制のポイントプログラムを採用しており、年間50万円利用なら1.5倍、100万円以上利用では1.8倍、200万円以上利用では2倍（1.0％還元）となります。
支払いに関しては一回、二回、ボーナス一括払いでは手数料無料、分割払い、ボーナス併用分割払い、リボルビング払いも用意され、希望に応じてキャッシング枠もつけられます。
ブランドもVISA/MasterCard/JCBから好みに合わせて選択可能。支払い・ブランド面ではスタンダードなカードです。
ひとまず「ライフカード＜年会費無料＞」のスペックを押さえておけば、ライフカードではそれに準じたスペックのカードも多いので選ぶのが簡単ですし、違う部分も探せます。
※ポイントサービスは2017年7月－18年に改変となり、新しいものについて解説しています。
またオンライン入会限定で、ブラックデザインの「ライフカード My color」も選べ、「ライフカード＜年会費無料＞」とほぼ同じスペックです。
「学生専用ライフカード」では、無料でありながらも海外旅行傷害保険が自動付帯（カードを使用しなくても保険適用）し、海外利用では5％キャッシュバック。
学生会員専用の窓口が設けられるため、カードビギナーにも安心です。
面白いところでは「AKB 48CARD」といったものも発行しており、会員専用枠が用意される、オリジナルのVプリカ、会員専用グッズ多数などが特典として設けられます。
こちらのカードは常に募集しているわけではないので、公式サイトやSNSアカウントのフォローがおすすめです。
「ライフカード ゴールド」では、全国主要空港ラウンジの利用、最大一億円の国内・海外旅行傷害保険を付帯し、年会費（10,000円）を含めて、オーソドックスなゴールドカードに仕上がっています。
旅行保険が欲しいし学生でもない…といった人には「ライフカード＜海外旅行傷害保険つき＞」もおすすめです。
最大補償額2000万円/1000万円の旅行保険が自動付帯し、シートベルト着用時の事故について最大200万円を補償する保険も付帯します。
年会費は税抜き1,250円、初年度は無料です。
つける保険の種類を自分で選べる「トッピングカード」や「トッピングEdyカード」もあります。
「洋服の青山」で提示だけでも5％OFFとなり、誕生月では10％、カードで買えば100円につき4円分のポイントが付与される「AOYAMAライフマスターカード」も話題です。
こちらのカードでは「AOYAMAポイント」がつきます。
4種のデザインより選べる「Barbie カード」、女性向けの「ライフカード Stella」、リボ払い専用の「ライフカード Stylish」、「petit milady CARD」、「龍馬カード」、「LISA CARD」、「ソードアート・オンラインカード」、「SAVE THE GREAT APESカード」、「メイク・ア・ウィッシュカード」なども用意され、2017年現在では15種類以上ものカードを手がけるのがライフカードです。
各種提携カードなども含めれば、数はさらに多くなります。
ライフカードのサービス！
LIFE-Web Desk を用意しており、24時間365日、明細を確認したり、支払いを変更したりとカードのWeb管理ができます。
こういったサービス自体は珍しくありませんが、ライフカードのものは使いやすいと評判です。
またLIFE-Web Desk から「L-Mall」というショッピングモールに入り、そこを経由すれば各オンラインショッピングサイトでポイントが2〜25倍にもなります。
楽天市場やAmazonでも2倍以上と地味ながらかなりの高還元です。
コールセンターが細かく分かれているのも、ライフカードの特徴です。
国内・海外での紛失、盗難には専用ダイヤルで24時間365日対応、このほか、「入会について、カード全般について、海外アシスタンス・サービス、ライフカードへの意見・相談・苦情」など、色々なダイヤルが設けられています。
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この良い点は、一つの番号に様々な問い合わせが集中しないので「つながりやすい」ということですね。
ゴールドカードでは専用デスクが設けられますが、それ以上にライフカードの気配りが感じられるのが、学生専用カードに学生専用デスクを設けていることです。
カードになれない若い人に専用のサポートを設けるとは、なかなか見られないものです。
解約は「045-914-7003」の音声ガイダンスで対応していますが、残高や暗証番号が不明などの場合はオペレーターのみ対応となります。
また、ライフカードでは、バーチャルプリペイドカードの「Vプリカ」を発行しています。
これはネット専用のカードで、物理的なカードそのものは存在しません。
クレジットカードを持てない人でも、世界中のVISA加盟店（オンライン）で利用可能。
また、「クレジットカードを持っていても、セキュリティ面からネットでは使いたくない」とする人にも向きます。
買い物可能額は、一回最高10万円までです。
プリペイドカードは2010年代なかばに大分増えてきましたが、その先駆け的存在がVプリカで、いわば老舗とも言えるでしょう。
信頼感も当然高いものです。
Vプリカは、ライフカード（クレジットカード）で貯めたポイントでも購入でき、600ポイント→3,000円分、1,000ポイント→5,000円分など等価で交換できます。
また、ライフカード（クレジットカード）でVプリカを購入するなら、常に「200円引き」となります。
後払い型電子マネーの「iD」にも対応し、トッピングEdyカードなら、カード一枚で前払式電子マネー「楽天Edy」が使えます（もちろん他のライフカードでもEdyへのチャージは可能です）。
必要に応じてクレジットカードもプリペイドカードも、電子マネーも使い分けられる。
ポイント交換はカタログもある？
ライフカードで貯めたポイントは、基本的に1ポイント5円で、1,000円利用で1.0ポイント付きます。誕生月は3倍、初年度は常に1.5倍です。
これを、Webカタログを使って様々な景品に交換できます。
「サンクスプレゼント」というサービス名です。
カタログも、ポイントごとに7ブロックに分かれているのでとても見やすいものです。
また、電話（自動音声サービス）での特典交換もできます。
お米やビール、醤油、調理油などの食品・調味料、食器類、オーディオ機器、家電（高級なものを含む）など、非常に多くの品と交換できます。
特定の品やポイントとしかポイント交換できないクレジットカードも多々ある中で、カタログを眺め、特典交換そのものを楽しめるのも、ライフカードの特徴です。
サンクスプレゼントを使って築地から海産物を取り寄せるサービスも、2017年から始まっており、まさに「新鮮」です。
季節に合わせて紹介してくれているので、ポイントの使いみちに迷ったときに良い案内役になってくれます。
ポイント類への交換であれば、dポイント、auポイント、楽天スーパーポイント、ベルメゾン・ポイントなどに交換可能。
300ポイントを1200Gポイント、あるいは750ANAマイルに交換できますが、ライフカードの1ポイントは基本的に5円ですので、特にGポイントについてはちょっと微妙かもしれません。
しかし誕生月ならば3倍のポイントが付くライフカードですから、実質的には300ポイント（1,500円相当）を1/3の利用額、つまり500円利用でGETできることになるのです。
このほか、カードの年会費にポイントを充当したり、各種チャリティに使うことも可能です。
ポイント交換やサービスが多様なので、１枚持っているだけでとても楽しめるカードだと思います！
ネットバンキングが主流になり、PCやスマホ一つで手軽で手続きできるようになりました。
便利だから利用していたのにセキュリティ対策がしっかりしてない為に、ご自身の大事な資産や個人情報が流出してしまうなんてことも、、
特にスマホは日常的に使っているので忘れがちですが、小型のパソコンと行っても過言ではありません。
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