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年末は紅白を見ないとおわれないなんて方も多いんじゃないでしょうか!

 

私は他の番組を見ることが多いのですが、

今年は安室ちゃん目当てで見ていたのですが、意外と面白く長寿番組のわけが理解できました。

 

 

やっぱりNHKは凄い!

NHKホールというと紅白歌合戦はもちろん、音楽番組やコンサート、子ども向け番組の公開収録や生放送に使われています。

もちろん収録などの利用だけでなくその他のコンサートや会議なども行われている多目的ホールです。

収録や生放送に使われることが多いという特徴を持っているホールなので、観客の携帯電話の着信音が収録や生放送の妨害になってしまうのを防ぐためにホール内には妨害電波を放っています。

このため、ホール内ではスマートフォンや携帯電話などの通信機器の通信機能は一切使用することができません。

 

NHKは一日を通してかなりの回数、ニュースを放送しています。

もちろんその他の民放でもニュースは放送されていますが、NHKのアナウンサーの読み上げるニュースの特徴としてあまり原稿に目を落としません。

じっとカメラ目線で読まれるニュースは原稿をチラチラ見るアナウンサーの読み上げるニュースとは説得力が違います。

 

また、NHKのニュースはわかりやすい言い方をすれば固い内容のニュースが多く、民放のニュースは普段ニュースを見ない人にも見てもらえるようにおもしろニュースも取り入れて視聴率向上を狙っています。

それと比べるとNHKニュースは国内外の情勢や、政治・経済について密度の高い情報を得ることができます。

 

 

NHKオンラインやBSが楽しい♪

NHKオンラインは、NHKが運営するNHKの公式ホームページです。

トップページには最新のトピックスが表示されていたり、番組表、天気予報なども確認することができます。

その他NHKが提供する各種サービスへもここからアクセスすることができます。

 

NHKのBSは、NHK運営の衛星放送です。

BS1とBSプレミアムの2つのチャンネルがあります。

 

BS1は主に海外の情報やスポーツに関する番組が多いです。

海外の野球の試合やテニスの試合など地上波ではなかなか放送していないものも見ることができます。

海外ニュースに関する番組も多くあります。

 

BSプレミアムは娯楽系番組の多いチャンネルです。

映画を放送していることが多く、地上波よりも早く放送されたりすることもあるのでまだBSプレミアムを見たことがない人は要チェックです。

 

他にもデータ放送を積極的に活用した視聴者参加型のドラマやバラエティも多く、人気を集めています。

 

NHKオンデマンドは、NHKが運営する有料の動画配信サービスです。

パソコン、スマートフォン、タブレットやNHKオンデマンド対応のテレビで利用することができます。

 

テレビでの本放送を見逃してしまった番組やニュース番組、過去の放送を視聴することができるので好きな時間に好きな場所で楽しむことができるとても便利なサービスです。

有料サービスではありますが、無料放送も少し展開されているのでお試し気分で一度利用してみるといいかもしれません。

 

 

NHKラジオを聞こう!

NHKはテレビ放送のほか、ラジオも放送しています。

AMのNHKラジオ第1、NHKラジオ第2、FMのNHK FMの3チャンネルで放送しています。

 

NHKラジオ第1は、テレビでいうところのNHK総合チャンネルと同様でニュース番組を多く放送しています。

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生放送の番組がほとんどでニュース、天気予報、交通情報の他、国会中継を聞くことができるのも特徴です。

 

また、夏休みの時期に毎年放送されている夏休み子ども科学電話相談という番組は人気のある番組です。

小学生が日常の気になることを直接専門家に電話で相談するという番組となっており、大人ではなかなか気づかない目線での質問を切り込んでいくので必聴です。

 

NHKラジオ第2は、教育テレビと似たような番組構成です。

子ども向けの番組をやっていたり、語学系の番組が多いで、中国語や韓国語、スペイン語など日本語以外でのニュースも流れています。

ラジオ体操もこちらの放送で毎朝流れています。

 

最後にNHK FMは、AMよりも高音質での放送が可能なため、その特徴を活かした音楽系の番組が数多くあります。

邦楽・洋楽番組はもちろん、クラシックやジャズ、民謡などの番組もあり幅広く音楽を楽しむことができます。

 

 

私はNHKラジオで英会話を勉強して海外旅行に行っても困らないくらいにはなったので、一つ一つのコンテンツはとてもしっかりとした作りになっていると思います。

オリンピックに向けて困らないように一度、視聴してみてはいかがでしょうか?

 

 

NHKオンラインはこちら

 

 

 


 

ドラマでも映画でもせっかく見るなら大きくて画質も綺麗な方がいいですよね!

 

約50インチのテレビや4K対応のテレビは発売当時は手が出せないほどの価格でしたが、、

ようやく値段もお手頃になってきたので、そろそろ買い変えて観てはいかがでしょうか。

 

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