スポンサードリンク

 

一度聞いたら忘れないCMでも有名なY!mobileですが、実際の機能やプランについてはあまり知らないなんて方も多いのではないでしょうか。

エリアやお得な乗り換えについて紹介したいと思います。

 

 

y!mobileのエリアってどうなの?

y!mobilはイーモバイルとウィルコムが合併して出来ており、親会社のソフトバンクグループが敷設している携帯電話網も利用可能です。

通話エリアとして旧イーモバイルとソフトバンクの両方を利用可能ですから、通話に関しては山間部でも対応出来るエリアが広がっています。

データ通信に関しても、ソフトバンクの900Mhzプラチナバンドが利用可能で、旧イーモバイルの1.7Ghz帯が使えます。

 

旧ウィルコムが免許を取得したAXGPも使えるので、3種類の電波から通信状態が良い電波を自動的に切り替えて利用可能となっています。

プラチナバンドは音声帯域で主に3G用として敷設されているので、山間部では音声通話重視となっている点には注意しましょう。

 

データ通信を利用する際には、LTE回線に対応している基地局の数を順次増やしている状態ですから、ドコモやauほどの人口カバー率は確保出来ていません。

比較的人口が多い地域で利用した時に、パケット詰まりを起こしにくい快適な通信が可能という特徴があります。

旧イーモバイルと旧ウィルコムだけでなくソフトバンクの通信網まで利用出来るので、都市部でデータ通信を快適に使いたいといった用途に向いているわけです。

 

 

y!mobileの機種、三大キャリアmnpについて

y!mobilで取り扱っている機種の中には、NexusシリーズのようにSIMフリー対応の機種が含まれています。

最初からSIMフリー対応機種を選んでおけば、SIMを差し替えて使うことが可能です。

 

三大キャリアからのmnp乗り換えに対応していますが、ソフトバンクグループに入っているため、ソフトバンクからの乗り換え時には割引プランの特典が受けられないという点に注意が必要です。

ソフトバンクと共通のエリアを利用可能ですから、料金面で安いy!mobilに乗り換えたいといった希望があり、キャンペーン適用外になっても乗り換えたいという長期的な目線で考えれば、y!mobilへの乗り換えもお得になるでしょう。

スポンサードリンク

y!mobilでは、三大キャリアとは異なり月間通信容量が1GBのプランに音声通話機能を付けたプランが一般的です。

 

ヘビーユーザー向けには、専門のWi-Fiルーターを別途購入して使うことが望ましいでしょう。

y!mobilでは、SIM単体契約も可能となっているので、格安SIMと同じ扱いがされています。

 

ソフトバンクの通信網を利用しつつ、旧イーモバイルの通信網を持っているので、他の格安SIMとは異なり自社回線網を持っている格安SIMという扱いになります。

フリーテルや他社スマートフォンでSIMフリー化した製品であっても、利用可能です。

 

 

ワンキュッパ割キャンペーンが知りたい!

y!mobilでは、ワンキュッパ割と呼ばれる1年間は毎月月額料金から1000円引きとなるキャンペーンを行っています。

基本料金が2980円のプランに加入すれば、最初の1年間は1000円引きの1980円で利用出来るわけです。

通話を行えば、通話料が別途掛かりますが、スマートフォンは高いというイメージを持っている人にとっては魅力的なプランです。

 

ヤマダ電機のような家電量販店では、y!mobilのメーカーへメールパーを置いているので、最大5万円サポートといったキャンペーンを提供しています。

カタログ表記されているプランよりも毎月1000円少々高い金額を支払う代わりに、最大5万円を商品購入時に割り引くプランです。

 

y!mobilではWi-Fiプランに3年間の縛りがあるので、じっくりと契約を続けるならば、店頭で行われているキャンペーンにも耳を傾けてみると良いでしょう。

y!mobilが行っているキャンペーンには、春先の学割から自宅の固定通信とのセット割り引きを行なう光セット割まで、常時行っているキャンペーンと期間限定キャンペーンが行われているので、どのキャンペーンが適用可能か店頭で確認してみると良いでしょう。

このエントリーをはてなブックマークに追加
Pocket

コメントを書く

コメントを書くにはログインが必要です

商品一覧